潰瘍性大腸炎 6月8日の日記 未選択 2015年06月09日 0 昨日は潰瘍性大腸炎の治療のための通院。レミケードの点滴の日でした。血液検査の際、免疫抑制剤は飲まないで臨むのが普通なんですね。理由は飲まないときの数字がいくらになるのかを知りたいから。でも昨日は免疫抑制剤をまちがって飲んでいってしまった。いつも飲まないのに、完全に習慣というかうっかりというか・・・。 で、診察の時先生に言ったんです。すみません、プログラフ飲んできてしまいました・・・。 そうしたら「飲んできてこの数字なの？」と聞き返されてしまいまして。続けて、 「飲んでいなくてこのくらいの数字は欲しいんだけど・・・」と言われてしまいました。プログラフという免疫抑制剤は腎臓への負担が副作用としてあります。あまりに多用してしまうといけないので、調整がむずかしいんですね。少なくても潰瘍性大腸炎が治らないし、かといって多すぎても腎臓への負担が・・・・。でも、今回、幸か不幸かプログラフを服用できる上限が増えたことになったので、もう少し増やしても大丈夫との判断からさらに2ミリ増えました。 この増えた分と、今回のレミケードの効果がきちんと現れてくれれば・・・と願うばかりです。まわりには大丈夫だよきっと・・・なんていっているんだけれど、内心は不安で・・・。潰瘍性大腸炎の病状の手帳をつけているんですが、前回レミケードをしたときを見てみると、何日かしか良くなってない・・・。それからはまた元に戻ってしまって・・・という状況。 こう、自分で書いていると不安がさらに増してきますね・・・。 PR
