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潰瘍性大腸炎日記のブログ

潰瘍性大腸炎になってから4年がたちます。今後の病状や、仕事とのこと、いろいろ書いていきたいと思います。

潰瘍性大腸炎 4月13日の日記

今日は病院の日。レミケードの点滴のひです。この2週間だんだん出血が多くなって、お通じの回数も増えて、お尻の穴も重くなってちょっときつかった。

今日のレミケードで潰瘍性大腸炎、かなり楽になってくれるはず…。先生や薬剤師さん曰く、やはりプログラフなどはすっぱり切れないのが実情みたい。例えレミケードをしていても。完全にスイッチできるのは潰瘍性大腸炎の患者の中でも極々稀だそう。なんか安心したようながっかりしたような。ただ、今回先生もいっていたんだけど、プレドニンだけはせっかく無くしたので、副作用のことを考えて、これからも無しにしていきたいとのこと。それはそう思う。あとホッとしたのは、今回の潰瘍性大腸炎の診察でひんけつではなかったこと。毎日、粘液と出血が結構出てて、目につかない日、回はなくなってしまった。だから、もしかして貧血になっているかも…と思っていた。
貧血になれば仕事にかなり差し支える。でも、そうではなかった下限14のところ、14.0。ギリギリだけど大丈夫みたい。先生もこれだけあれば大丈夫と言っていた。CPRという炎症を表す数字は少し増えた。クレアチニンも上限下限の間にきちんと一応収まっている。クレアチニンはさらにプレドニンが増えるので腎臓へのふたんを考えて、水分補給をしなければいけない。この数字を下げるにはプレドニンが増える分そうしなければいけない。
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