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潰瘍性大腸炎日記のブログ

潰瘍性大腸炎になってから4年がたちます。今後の病状や、仕事とのこと、いろいろ書いていきたいと思います。

潰瘍性大腸炎 5月8日の日記

潰瘍性大腸炎は相変わらずお尻が重たい。出血は明らかに減っているのがわかるのだが、排便回数が10回くらいとあまり減らないのと、おしりの穴の重たさが頻繁にある。潰瘍性大腸炎でなくて、痔なのかも?と思ってしまう。昨日の夜なんかはそれがなかったのに、今朝はまた復活。昨日、仕事の継続のことで休んでもいいということを話したこともあるので、今日は休ませてもらった。休みを自分で管理しないと、ぼくの場合、ずっと仕事をするようになってしまうので。

あと恥ずかしい話、昨日また、漏らしてしまった。ぼくの仕事は外仕事。今のところも一番近いトイレまで原付で行っている。そのときは原付にまたがる時点でもうダメだった。もう我慢する暇がないというか、できなかったというか…。今日ほどではないしても、おしりの重たさはあった。お尻の重たさというのは要は、
残便感という感じ。だからトイレに座ると今度は出ない…。いきんだりというのはあまりお尻によくないのでしないのだが、もう少しで出そう…なんてときもあるのでいきんでしまうときもある。出てもほんの少しずつ。
なのに、きのうのそのときはあっと言う間にしかも、大量に。えっ、こんなにまだあったの?というくらいの量だった。変えの下着をもっていくようだな…なんて思う。オムツでもしてしまえば気持ち悪いのは一緒だし…。外仕事はこれが困る…。

レミケードを点滴してから3週間目。それにしても、4月13日に点滴をしたレミケードだけれど、その前に点滴したレミケードのからの1ヶ月より、よくなっている感が少ない。その前のレミケードのときから1ヶ月はよくなっている、さすがレミケードと思っていたら2ヶ月目に入ったら出血が始まってしまう。でも、このお尻が重たいというのは2ヶ月間なかった。
ところが4月13日に点滴したレミケードのあとはあまり効果があったように感じられない。強いて言うなら効果がでてきたと感じられるのは、レミケードをしてから2〜3週間目にかけて。そのあとも少しずつもとに戻ってきてしまってる。出血は収まっている方だが、排便回数は少しずつ増えてきていますし、お尻の重さもでてきています。以前はこんなお尻の重たさはなかったけど、どうしたらいいのでしょうか?取り敢え病院に行ってきます。
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