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潰瘍性大腸炎日記のブログ

潰瘍性大腸炎になってから4年がたちます。今後の病状や、仕事とのこと、いろいろ書いていきたいと思います。

潰瘍性大腸炎 5月14日の日記

先日、12日の火曜日、潰瘍性大腸炎のための病院に行ってきた。診察結果はプログラフを増やすということだった。炎症の数字もこれ以上下がらないというところまで来ていて成績優秀。タクロリムスも基準以内。なのに粘液、出血・・・。
 このために昨年12月の薬の量のところまで戻す、つまり、そのあとの年明けがすごくよくなったからだけど、
 
 ということで、プログラフが4→から9ミリへ増量した。ただプレドニンは飲まないということにした。せっかく切っているステロイドを復活させるのは、これでダメなら・・ということしたい。ぼくも賛成した。だから、それだけは昨年の条件とはことなるところではある。

 レミケードのことを聞いた。これはぼくにはレミケードは効かないってこと?そうしたら先生、
そんなに何回かですぐに効くようなものではない・・・。すぐに効いてしまうのは、良い半面、副作用も・・・とぼくも思う。実験結果が一年間投与し続けて・・っていうくらいだから、長いスパンで考えないといけないんだろう・・・。

そして今日。実は肛門科へ行ってきた。先も話したけど数字的には問題ない。でも出血する。そしてお尻の穴が重たい。まるで出てきそうな感じ。それでいておトイレに行くと出ない時もある。
これはもしかして痔?肛門に原因があるのでは・・?と思ったから。ただ切れていてそこから出血・・とかいうのかもしれない。お通じを出すとき、いきんで出そうとするときなど。本当に痛い。
「いいいいい」なんていいながらイキんで・・・そして便が出るときかなりの重たい痛みとともに、便が出るんだけれど、一緒にぱたぱたと出血・・・。なので、お腹とかではなくてお尻の穴の方に原因が・・・。

と思っていたのですが、半分当たりで半分外れだった。お尻の穴、炎症は起こしているそう。ただ痔とかではないと言われた。この炎症が治まれば(あるいは今の時点でおさまりかけているのかもとも言っていました」この感じている違和感もなくなるのでは・・と先生が言っていました。

これがあるのとないのとでは身体の軽さがかなり違う、今は(これを書いている今でもそうだが)
お尻の穴が重たい。出血はともかく、これさえなくなればかなり体調が違うと思う。今日はお昼頃病院から帰ってきたが、仕事は一日休みをいただくことにした。
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